今日もブログ書くのが遅れたのだが、
理由が・・・
昼休み、今日は金曜日の雨、
そして週末と3日間
走らなかった状況からのランニング。
よし!
とバリバリ走り出したら、
「もっと弱く」
と今日も例のカラダトレーナーから・・・
しかし、今日は、
「けっ!そんなこというな!」
という気持ちになってしまい、
走り続けた。
すると・・・
「心拍数がターゲットゾーンに
入らないまま1分が過ぎました」
「無視」
さらに・・・・
「心拍数がターゲットゾーンに
入らないまま2分が過ぎました」
「さらに無視」
としたところ、
「心拍数がターゲットゾーンに入りません。
運動を中止します」
「げげっっ!!」
ここにきて、反省。
もう一回最初からになってしまった・・
結果、昼休みは殆ど自由時間なし。
精神的な修行の足りない自分を
思い切り感じてしまった・・・
<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080222
<目に入ったニュース>
<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞
【ロサンゼルス吉富裕倫】米映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の発表・授賞式が22日(日本時間23日)に行われ、滝田洋二郎監督(53)の「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれた。56年度(29回)に同賞が独立した賞になって以来、日本作品が受賞したのは初めて。また、加藤久仁生(くにお)監督(31)の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に選ばれた。日本人監督作品の同賞受賞は初めて。
日本作品のアカデミー賞受賞は02年度(75回)に「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)が長編アニメーション賞を受賞して以来、6年ぶりとなる。
「おくりびと」は、チェロ奏者から納棺師に転職した主人公が死者を装う仕事の中で家族のきずなを再確認していく物語。毎日映画コンクール日本映画大賞やモントリオール世界映画祭グランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を受けてきた。
外国語映画賞のプレゼンターが「Departures」と「おくりびと」の英語タイトルを告げたのを受け、壇に上がった滝田監督は「これが私にとって新しい旅立ちになる」と語った。
外国語映画賞が名誉賞の一部だった時代、日本映画は「羅生門」(51年度、黒澤明監督)、「地獄門」(54年度、衣笠貞之助監督)、「宮本武蔵」(55年度、稲垣浩監督)の3作品が同賞を獲得。だが、その後は03年度まで11回ノミネートされながら、いずれも受賞を逃していた。
「つみきのいえ」は水没していく家に住む1人暮らしの老人を描いた約12分のアニメーション。フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭グランプリなどを受賞していた。
加藤監督はオスカー像を手に「とても重い。ありがとう、アニメ」と言って喜びを表した。
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