ふくらはぎ筋肉痛の具合

火曜日に左ふくらはぎの
激しい筋肉痛になってから、
今日で三日間走っていない。


日曜日に3.3km走らねばならないため、
練習をしたいが、ふくらはぎ痛を
悪化させれば、出場自体即アウトだ。


できるだけ足が治るよう、
左足に負担を掛けないように
注意しながら過ごしている。


そうしてみると、1日目は
まさしく痛みを発していたその場所
がカチカチになったように
固まって痛かったのだが、
二日目は、その部分が打撲傷
みたいな痛みになり、
加えて、痛い場所がその部分の
周りにドーナツ状に広がって感じた。


更に1日たった今日は、
そのドーナツ状の痛みは、
更に広がって下はアキレス腱
上はひざ下まできているが、
広がった分、痛みは小さくなり、
どうやら、日曜日はスタート地点で
走りだすところまでは回復した
と思える。


そんな状況だったので、
体全体を休めつつ、
その体のいろんな場所
の状況を自分で気にしながら
過ごした。


そうしてみると、
疲れていたのは、そのふくらはぎの
筋肉のみではなく、
おしりの筋肉、腹筋背筋といった
体全体であることに気付いた。


そういう状況で、ふくらはぎが
それらをカバーしようとしてしまった
のではないかと思うようになった。


これからランニングをするときは、
疲れの状況を、
ひとつは、局部的に注意していくのは
当たり前だが
もうひとつ、全体的に疲れがたまって
ないかも気にしたほうがいいなと思った。


なんにしろ、まずは、日曜日3.3kmを
完走せねばならないが、
無理しないようにしよう。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080115
<目に入ったニュース>
旅客機不時着:NYの川、155人全員救助 エンジンに鳥
日本時間16日午前5時半ごろ、米ニューヨーク市のラガーディア空港を
離陸直後のUSエアウェイズのエアバスA320型国内線旅客機
(乗客150人、乗員5人)が、同市中心部のマンハッタン西側を流れる
ハドソン川に不時着水した。
機体は川に浮いた状態となり、ニューヨーク市消防当局や沿岸警備隊が救助船を派遣。
USエアウェイズ社は約1時間20分後、乗客乗員全員が救助されたと発表した。
 在ニューヨーク総領事館によると、同機には堺商事ニューヨーク社
の滝川裕己(ひろき)さん(43)と出口適(かなう)さん(36)の日本人
男性2人が搭乗していたが、無事が確認された。
乗客の一部が病院に搬送されたが、消防当局によるといずれも
軽傷で重傷者はいないという。
 米連邦航空局(FAA)などによると、同機はノースカロライナ州シャーロット
に向けて午後3時26分に離陸。
45秒後、高度約500メートルの上空で、機長が管制当局に
「両翼のエンジンが鳥を巻き込んだ」と連絡した。
 エンジンから火と煙が出たため、機長は緊急着陸を要請。
管制当局は近くの空港への着陸を指示したが、同機はハドソン川に不時着水した。
 機体はほぼ損傷がないまま着水しており、通常の着陸に近い滑らかな着水だったと
みられる。米CNNテレビによると、
機長は「ノー・エンジンで降下するので、衝撃に備えて」と乗客にアナウンス。
FAAは2機あるエンジンの両方が停止していたとみて調べている。

 現場は01年の同時多発テロ事件で旅客機が突っ込み崩壊した
世界貿易センタービルから数キロの地点。
マンハッタン市街地に降下すれば大惨事となるところだった。
機長は十分な川幅があり、橋などの障害物がないハドソン川に機体を導き
不時着水したとみられる。機長は操縦歴約40年のベテランで、
米空軍のF4戦闘機のパイロットを務めた経験もある。

 事故当時のニューヨークの気温は氷点下6度前後。
着水後、乗客らは両翼の上に移動するなどして救助を待った。
救助後、同機は前方部を残しほぼ水没し、
記者会見したニューヨーク州のパターソン知事は
全員救助を「奇跡だ」と語った。
(よかったなあ)

日立:1000億円規模の最終赤字に 半導体需要落ち込み
 日立製作所の09年3月期連結決算の最終(当期)損益が、
1000億円規模の赤字に陥る見通しとなった。
グループの半導体大手ルネサステクノロジが2000億円規模の
大幅な最終赤字に転落するためで、日立の最終赤字は3期連続となる。
 ルネサスは日立が55%出資する持ち分法適用会社で、
赤字額の55%が日立の最終損益に反映される。
自動車やデジタル家電用など半導体全般で需要が落ち込み、
ルネサスは09年3月期の連結営業損益が約1000億円の赤字となる見通しだ。
 日立は昨年10月末、09年3月期の連結最終損益について、
当初の400億円の黒字見通しから150億円の黒字へと下方修正している。

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