木曜日の息切れ

昨日のブログがぜんぜん
書けなかったことからも
分かるが、体調が悪い。


頭も回らないし、体もだるい。
そうすると、気分も落ち込んでくる、
といった状況。


要するに疲れている。


こういうときは、
もう、休む、早く寝る、しかない。


長崎にきてから、
2ヶ月が過ぎたが、
振り返ってみると、
大体、木曜日にこの「疲れ」
はくるような気がする。


土日で十分充電するのだが、月火曜日で
大体使い果たし(夜寝る時間が遅くなり)
水曜日くらいに事前に
気付いて早くねればいいが、
それをしないと、木曜日に
体調が下向く、
というパターンのようだ。


まあ、
自分で気付いて早く寝るタイミングを
作れているのでいいが、
これが、緊急対応とかが
入ってとれなくなると、
きっと、風邪ひいたりするのだろうと
思う。


気をつけよう・・・・というか、
毎日、もう少し早く寝て、
毎日元気になれるのが
一番だな。


少しずつ早く寝ることを
考えてみよう。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071204
<目に入ったニュース>
長周期地震動:東京など危険地域分布図公表 中央防災会議

地震動のうち影響が出やすい周期の分布図 中央防災会議の「東南海、南海地震等に関する専門調査会」(土岐憲三座長)は5日、巨大地震で生じるゆっくりとした揺れ「長周期地震動」の影響を受けやすい全国の地点の分布図を初めて公表した。東京、大阪、名古屋の大都市圏のほか札幌市、新潟県長崎県などに分布している。長周期地震動では、超高層ビルなど巨大構造物が共振して長時間揺れるため大きな被害につながる恐れがあり、同会議は関係する自治体や企業などに対策を呼び掛ける。

 専門調査会は、長周期地震動が増幅されやすい地質の分布や過去の地震波の伝わり方などを参考に、影響を受けやすい揺れの周期を全国1平方キロごとに分析し色分けした。

 長周期地震動は、平野部など軟らかい地盤の堆積(たいせき)層で増幅され、長く続く。また、短周期の揺れに比べて遠くまで伝わる性質がある。

 03年の十勝沖地震マグニチュード<M>8.0)では、北海道苫小牧市の石油タンクが大きく揺れて火災が発生、04年の新潟県中越地震(M6.8)では、震度3だった東京・六本木の超高層ビルでエレベーターのケーブルが切れるなど、長周期地震動による被害が出た。

 国内の超高層ビルは1960年代に建設が始まったが、長周期地震動に関する記録が2000年ごろまでないため従来の設計では考慮されてこなかった。一方、東南海地震東海地震のような巨大地震では長周期地震動が生じやすく、土木学会と日本建築学会は06年、対策を求める共同提言を出していた。

 同防災会議事務局の内閣府は「影響を受けやすいとされた関東や大阪、愛知には超高層ビルが多い。地方にも橋など大きな構造物があり、対策を検討してほしい」と話す



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