息抜き

今日は昨日とは打って変わって
会議がない。


じゃあ、安泰の1日か?
というとそんなことはなくて、
今日は、海外のお客様8名に対して、
自分の職場の紹介をせねばならない。


わずか30分なのだが、
特に原稿とかいうものなしで、
英語での応対となる。


・・・・そう・・・
今から8,9年前は
ちょくちょくやっていたのだが、
それから横浜に来て、
その8,9年は全く英語を
使っていなかった。


心配。


だったのだが、やってみると
まあまあうまくこなせた。
よかったよかった。
ほんと、ほっとした。


そんなこともあって、
今日はちょっと早めに退社して、
帰りに、ひさびさ楽器店にいってきた。


なにが見たいということではないが、
やっぱり楽器店は居心地がいい。
(ちなみに駅ビルにある、島村楽器


試奏とかするつもりはなかったのだが、
サイレントギターのアンプを
ほしいなあ、
などと思って眺めていると、
是非どうぞ、といわれ、
ついつい、アンプの音比べをしてしまった。


2万程度の
安いのをいろいろ弾いた後、
最後にローランドのAC-60を
弾かせていただいたが、
やっぱり、4万円の差を
モロに感じてしまった。


なんというか、
「音の分解能が違う」
という感じ。


昔スピーカーの聞き比べを
したときのことを思い出したが、
一つ一つの音の輪郭が
はっきり聞こえて、
立体的な感じ。


今度横浜か東京にいったら、
アコギ用のアンプの音を
ざざっと聞き比べてみようかな。


以上、久々に平日で息抜きした
気がする。


これからも、たまにしよう。




<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071127
<目に入ったニュース>
・非正規雇用:雇い止め3万人超に 内定取り消しは331人
 厚生労働省は28日、非正規雇用労働者の期間満了・途中での雇い止めが3万人を超えるとする初の調査結果をまとめた。また来春の新卒者の内定取り消しは331人、高卒者求人数は前年同期比の3.8%減で6年ぶりに減少した。金融危機による世界的不況の中、雇用を巡る厳しい情勢が浮かんだ。
 調査結果によると、派遣労働者や期間作業員など非正規雇用労働者の雇い止めを10月〜09年3月に実施・実施予定の事業所は、全国で延べ477事業所、3万67人に上った。うち派遣労働者が1万9775人と65.8%を占め、次いで▽期間作業員など5787人▽請負労働者3191人▽パートなど1314人−−となった。
 契約期間中に雇い止めにされるケースは1万8573人(不明を含む)で6割超に及んだ。業種別では、製造業が2万8245人と大部分を占め、次いで卸小売業(725人)、運輸業(155人)などが多かった。都道府県別では、愛知県が4104人で最多。岐阜(1986人)▽栃木(1680人)▽長野(1616人)−−と続く。自動車など大規模製造工場がある地域が目立つ。調査は全事業者が対象ではなく、厚労省はさらに多くの雇い止めが行われているとみている。
 厚労省は28日、期間満了での雇い止めは事業主に雇用維持の努力を求めること、中途解除では仕事の紹介など雇用安定の措置を取ることを事業者に指導するよう、都道府県労働局に通達を出した。
 舛添要一厚労相は28日の会見で「労働者の雇用維持などに対応する緊急雇用対策本部を設ける。内定取り消しは違法なので、企業、大学などに周知徹底する。学生諸君は泣き寝入りするな」と述べた。
 一方、09年3月卒業予定の新卒者の内定取り消しは25日現在、87事業所で331人に上った。内訳は大学生・短大などが302人、高校生が29人。87事業所のうち8事業所が倒産、10事業所は民事再生法が適用された。
 調査は93年から実施、過去最多は証券会社が破綻(はたん)するなどした98年の1077人。これまではハローワークへの届け出件数をまとめたが、今回は大学への聞き取りも実施した。調査手法は違うが、今回は4番目の規模となった。厚労省は全国の学生職業センターなどに特別相談窓口を設けるとともに「合理的な理由のない内定取り消しは無効」とした指針を企業に周知する。
 来春高校卒業予定者の就職内定率(9月末現在)は、51%(08年同期比1.3ポイント増)で98年以来の高い数字となった。男子が57.7%(同2ポイント増)、女子42.6%(同0.5ポイント増)。だが、求人数は前年同期比で3.8%減の29万3000人。6年ぶりの減少となり、好調が続いてきた就職状況に陰りが出ていることを裏付けた。


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