NHKのプロフェッショナル仕事の流儀
みたかったのだが、
仕事で帰りが遅かったのと、
家人の用事で、10：10〜10：25しか
みれなかった。
・・・・ちょっと残念。
でも、そのなかでも結構楽しめて、
ブログに書いておこうかな、
という気持ちになった。
世界的なウェブデザイナーの方で、
中村勇吾さんという方。
ホストの茂木さんをアレンジした画面
をみせていたが、
茂木さんのあの髪の毛が自在に
爆発するさまはなかなか傑作だった。
自分がテレビみれたのは、ここまで
くらいなのだが、ここまででも、
とてもいい言葉があった。
「試行錯誤を楽しみ尽くす」
「見てくれる人に2度驚いてもらう」
「ユーザーが発見する余地を残す」
以上、いずれも
「言うは簡単、行うは難し」
だが、それでも
単に「構え」として（つまり行動方針として）
採用するだけで、ずいぶん奥行きがでると思う。
自分は、もちろん、趣味のギターでの方が、
まずもって頭に浮かんでしまうのだが、
強く共感を持った。
また、
仕事は12ヶ月中6ヶ月で、あとの6ヶ月は
完全なオフ、充電期間にあてる
というのも強烈だ。
勇気がないとできないと思う。
かつ、
一時の儲けなんかより、
「クリエイティブな自分」
を大事にしている感じがなんとも
気持ちよかった。爽快感を画面から感じた。
（ただ、仕事している様は、もうほんとに
四六時中パソコンの前という感じで、
これでずっとは絶対無理だと思うものだったが・・・）
そういえば、
俳優の山崎努氏は、俳優のノートで、
「仕事のレベルを下げないためには、
生活のレベルを上げないこと
（つまり貧乏を許容すること）だ。」
と書いていたが、
これに通じる気持ちよさだ。
で・・・・・・
ものすごく気になるのだが、
この方が最後にいった、
「プロとは？」
の問いかけはどんな回答だったのだろう。
すごく気になる・・・
追記）
プロフェッショナルとは
ひとつとして同じ仕事は無い。一生に一回の仕事を、いかに濃密に過ごせるか
ということが、
この日記のおとなり日記を
たどったらでてきた。
すっきりーーー
＜昨年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070401
＜ギター趣味人＞
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
＜目に入ったニュース＞
今日は出張中なので、
じっくり書けない。
しかし、福留すごい。3打数3安打。しかも
同点スリーランホームラン。
チームは延長で負けたけど、アメリカでも
すごいインパクトだったろうと思う。
こういう新人っていないだろ。
><
