心配ごとがあるとき

今日は会社に休日出勤。
昨日のブログで書いたように、
ちょっと心配ごとはあるが、
仕事は仕事だ。


それにしても、本当にいろいろ考えさせられる。


人は、心配ごとがあるとき、
どのようになるか?
特に今回は子供がかなり動揺して、
その結果、気力の減退や、言い訳が
増えたりいろいろした。


しかし、
心配しても実はなにもいいことはない。
どうしようもないことは、
どうしようもないと
受け入れて、
「次」
に進むしかない。
それがそんなに簡単でないことは
よくわかるのだが・・・・


自分はこういう「割り切り」
は何度も、仕方なく経験して
越してきているので、
「また、いつものように」
なのだが、子供には難しいのだろうな
と思う。
とにかく
「今できること」
「いつもやっていること」
を淡々とやるしかない。
そうしないと、
その分あとで本来受ける必要のなかった
マイナスが大きくでることになる。


それと、
「とにかく日々の目の前のやるべきことに
 集中する」
ことができれば、なんとかなるものだ
というのも経験から実感しているし。


さて、
例の風邪猫は、家内と子供の看病で、
ぐっとよくなった。
10日に早速医者にまたつれていったが、
「これだけ復帰してるから、
 バルボウィルスではなさそうですね」
とのこと。
ほっとした。


なんとか、なりそうだ。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20051209

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