アラスカピック

普通のこれまでのフィンガーピックは、
指の腹のほうに、腹に沿って金属なりプラスチックなり
が位置するようになっている。
ちょうど、実際の爪とは反対側だ。
しかし、アラスカピックは、
自分の爪と指の肉の間に更なる
人工の爪を配するような形状に
なっている。
よって、使用にあたっては、自分の爪も
数ミリ伸ばして、爪と指の間で、人工の
爪をはさむように配置する。
で、2つしか買ってこなかったので、
人差し指:これまでのフィンガーピック
中指:ブラスのアラスカピック
薬指:プラスチックのアラスカピック
といった変態的な状況で使ってみた。
一度に3つの使用感を味わうような感じだ。