面倒くさいという考え方

面倒くさいという考え方は、概ね怠け者の考え方であるが、時には、よい思想となる。工夫というのは、多くの場合、「これは面倒だ、なんとかならんかな」というところから始まる。自分は性格として、よくも悪くも面倒くさがり屋だ。でも、いいところもあるなと思うこともあるので、そんな自分を認めて(諦めて?)いる。
そんな自分だ、無計画でいると本当に時間だけが過ぎて行きそうだ。だから、自分にとって大事なのは、朝の計画。それを如何に楽しそうな未来を描けるかで、1日が変わってくる。しかし、あんまり充実しすぎる計画では、息切れする。面倒くさがり屋の自分の性格を考えつつ、が大事。
明日は迷っている。年に1度の楽器フェアが明日から4日間。いついくか・・・自分は明日がいいのだが、家内は日曜といっている・・・。家内に従うか・・。ちゃんと休めればいいのだが。