発散傾向

ギターの方は、山達の楽譜集が、やろうと思っていたスタイルとあまりに違うことから、集中できず、発散気味。よくない・・・。このまま時間が過ぎると、「あっという間に時間がすぎた」ということになりかねない。こういうケースは、休日にとにかく弾きまくるといいのだが、まだ週末には、3日ある。
そういえば、夏ごろ、欲求に任せ、夜弾きたいだけ弾くことを2週間くらい続けたことがあった。結果、土曜日が寝貯めとなる。かつ、平日の仕事が、きつく感じる状況になったことがあった。仕事に支障をきたしちゃまずいだろ、というのが当然の意見であるが、実は状況はそうではなく、仕事でいろいろうまくいかないことがあり、その気持ちをリセットするためにギターを弾くことが必要だったのだ。
つまり、もしそれができなかったら、相当のストレスを溜め込んでしまう状況だったのだ。
すごくつらい気持ちで心が満たされていても、とりあずギター弾き始めてしまうと、そのうち夢中になって、ひとしきり弾き終わると、「ま、いいか」「そうはいっても、結構俺、まだついてるよな」といった気持ちになれたのだ。
そんなことを思い出したが、現状の状況は、そういったピンチの状況とはまた違う。
どういったらいいのかな・・・・・うーん。
やりたいことは目の前にあるし、やりたいのだが、やりたいことの山が高くて、登っているとか、登り始めたとかいう実感もない。そもそも登れるかもわからない・・・
なんて、文章にしても、やっぱりわからんな。
take it easy but take it って、中川イサトさんの楽譜集にのってたな。とりあえず、これでいこう。