道具その2:手帳

多くの人がコリまくっている道具が手帳だろう。
電子手帳、システム手帳、能率手帳さまざまなタイプがある。
自分も相当こっており、いろいろ遍歴を重ねた上で、最終的に一番普通な能率手帳の普及タイプを使っている。
メモ帳で見たいのが、

  1. スケジュール
  2. 中長短期の目標

以上が90%であること。次に道具として

  1. 常に持ち運びが出来る事
  2. スケジュールの時間軸が自分に見やすいこと
  3. 一覧性、信頼性を考えると紙の手帳

といったところで、今の手帳に落ち着いている。
システム手帳はBINDEX-nという、8穴式が気に入っているのだが、もう販売しなくなってしまいそうだ。そっちもいいのだが・・・ちなみに自分には6穴は小さくて使いにくい。
ということで、今年も同様のものを・・・・と思っていたが、一昨年より一応管理職のようなポジションについてから、イマイチうまくいかなくなってきた。個人スケジュールは必要十分なのだが、チームとしてのスケジュールを書き込む必要が生じてきており、スペースが足りないと感じるようになってきたのだ。
ということで、今年は大きめの卓上手帳と持ち運ぶ手帳をダブルでいくことにしようと思う。ダブル使用っていうのも一昨年試したのだが、結局小さいものの方のみとなってしまった。しかし、今度は、小さい方の気に入らない点がみえているので、もうちょっと上手に使いわけできるイメージがある。
さて、
メモ帳選びは大変楽しい。失敗しても高々数千円のダメージ。成功すればこの後の人生がもっと充実する。じっくりやっていいよな。
・・・・ギタリストなら殆どの人がそうだろうけど・・・こんなことをギターで毎年やってみたいぜ。本当にやったら、破産しそうだし、弾かなくなるギターが可愛そうだからできんのだけど。