毎日相変わらず、夜、就寝前に1時間ほどギターを弾いているが、
春先から、2フィンガー(人差し指と中指)での
ピッキングスピードを改善(スピードアップ)しよう、
と考えて、
「アルハンブラ宮殿の想い出」のトレモロを、
人差し指と中指で弾くことを続けている。
一度、クラスタのフリーコンサートでも演奏したが、
まあ「ある程度のトレモロ」で、弾けるようになった。
で、これをもう少しスピードアップできるか、と
やっているのだが、そのなかで
1つ気づきがあった。
それは、1音1音の音量を追求せずに、
「軽くなでるように弾く」
であれば、それなりに速く弾ける、ということだ。
そこで、思ったのが、
「軽く弾いているのに、普通の強さで弾いているように
聴こえるように弾けるだろうか」
ということ。
これができるなら、
「速く弾ける」(ように聴こえる)
ということになるかもしれない。
まあ、生音での説得力を追求している
クラシックギター奏者の考えであれば、
完全に邪道だろう。
それでは、コンサートホールでの
生演奏とか、できない。
しかし、スチール弦、つまりアコギでは、
普通PAを使っているから、生音が大きい必要は
ないと思う。
それに、あの硬い弦を、バキバキに弾くのは、
指にダメージがきそうだ。
そう考えると、鉄弦のフィンガーピッカーにおいては、
軽いピッキングで弾いている方が
少なくないのではなかろうか。
自分に当てはめてみると、
強いピッキングで、トレモロのスピードでスチール弦を
弾くと、ぜったい指がもたないだろう。
つまり、「速く弾くなら軽く弾く」としないと
弾けない気がする。
以上考えてみた結果として、
「速いフレーズで指が回るくらいの力の入れ具合」
で、
「音のダイナミクスがあって、
聴いていると、強く弾いているように聴こえる」
という演奏ができないだろうか、
との思いに至った。
ちょっと取り組んでみようと思う。
<過去の今日>
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