8/24記載の続き。
それにしても暗譜は苦手と思っていたが
本当にダメだ。
やってみて、それを改めて痛感し、
その具体的な状況を自分で再認識している。
自分はTAB譜を使っているのだが、
そのTAB譜の譜面を読み取る瞬間に、
頭の中で指使いを決定している。
これがほぼ自動でなされるのだが、
暗譜の場合、この
「目でみた譜面からの指使い作成」の
プロセスを別の方法でできるようにならねばならない。
具体的には、
「覚えている音から指使いを作る」
もしくは、
「譜面（視覚情報）を思い出して指使いを作る」
このいずれかで代用していかなくてはならない。
これが現在できない。
他の方は、どのようにできているのか。
と気になったりするが、そんなことを気にしても仕方ない。
自分で自分やり方をみつけて、
できるようにするしかない。
ということをひとしきり頭で
考えた。そしてまた演奏へ。
まずは、最初の1小節。
さすがに「1小節の暗譜」はできる。
今日は1小節。そして明日は2小節、と
少しずつでもやっていってみよう。
いつかは1曲完成するに違いない。（・・・かな。不安）
＜過去の今日＞
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2021-08-28 ■20210827（金）ジャズとかフュージョンとか
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/08/28/074757
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