■20210912(日)一番好きなペンを持ち歩いてみる

昨日、「週末にノートを一切使い切るつもりで」

と記事を書いているが、その流れで、今日は

自分の一番好きなペンを持ち歩いてみた。

なんだ、一番好きなペンをいつもつかっていないのか、

との質問が聞こえそうだが、一番好きなペンは、

キャップレス万年筆の木軸中字。

それなりの価格のものなので、万が一紛失したり、

落として壊してしまったりしたら、相当な

ダメージとなる。

なので、それは会社の仕事場で使うようにして、

休日とかには、使わなかったのだ。しかし、

「書きまくるような感じで書いてみたい」

との思いから、休日、胸のポケットに入れて

使いまくってみた。

 

結論としては、やっぱりよかった。

 

いつもの軽い筆致でスラスラ書ける。

いい時間を過ごすためには、これはありだな、

と思った。

しかしその一方、1回、片づける場所を

違う場所にしてしまい、それを忘れて、

「あ、なくしたか」

と冷える瞬間があった。

この瞬間は、

「やっぱり持ち歩くのはダメだ」

と思ってしまったりした。

 

結論としては、胸のポケットで、常に使う、

というものに使うのは、やはり怖い。

一方、腰を下ろして、書くことに集中するときは、

是非使えるようにしたい、と思った。

なくさない大きさの筆箱に入れて、

持ち歩くのがよさそうだ。

ガシガシ使っていこう。