■20210911(土)「ノートを1冊週末に使い切る」つもりですごしてみる

会社では、手帳などとは別に、常に業務を

記入していくノートをつかっている。

かなりなんでも記入している。

備忘のためというより、「書くことで考えている」

という感じ。

 

一方、週末もメモ帳はもっているのだが、

それほど書いていない。

鉛筆付のジェットエースというミニノートを

常時、ズボンの右ポケットに入れているのだが、

わすれてはいけない、というものを

思いついたときに使うもの。

しかし、これでは、不十分だな、と感じた。

「思いついたとき」は、よいのだが、

「思いつこう」と意識することはしないため。

 

そういうことを思ったので、このノートとは

別にもう1冊、小さなノートをもって、

「週末で1冊使い切る」と思って

過ごしてみることにした。

 

そのために以下とした。

・100円以下の安くて小さいノートを使う。

  無駄な記載だ、もったいない、

  という気持ちを持たないため。

・大好きな筆記具を使う。

  書く時間を楽しく感じるため。

 

やってみて思ったのは、

「1冊使い切る気持ちで書く」といった

気合があるかどうか、で記載量は

かわるということ。

そして、無駄なことで構わないや、

と記載しまくっていると、1日1つくらいは

あ、いいこと思いついたな、というのが

見つかるのだな、ということ。

また、見つからなくても、精神衛生上

なかなかいいな、ということ。

 

続けていこうと思う。

 

なお、パソコンを前にした環境では、

パソコン上に、メモを書いていっても

同じことかな、と思ったのだが、

パソコンの場合は、パソコンを開けないと

参照ができない、ということで、

いつでもどこでも、ということはできない。

スマホはいつでも記載できるのだが、

こちらは、書くスピードが

遅すぎて自分では、使えないし、こっちも

後で見るのが面倒な感じにしかならない。

 

やっぱりこの目的では、手書きノートだな。