■20210906(月)改めて新型コロナ対策を思う。

会社で自分の間近の方が陽性となった。

幸いといってはなんだが、その方は在宅勤務を

続けていたので、会社での濃厚接触者はなし。

なんとなく遠く感じていた新型コロナ感染というものが、

とたんに身近に感じた。

 

そこで考えたのは、自分は、毎日出社しているが、

もしものことを考えると、自分が感染しないために、

ではなく、もしも感染してしまったら、

ということを考えると、

「できるだけ在宅勤務にする」

というのが、正解なのだろうな、ということ。

 

今回の陽性の方が出社ベースとしていたら、

間違いなく職場は一斉消毒となり、

出社勤務していた方は濃厚接触者で2週間の

出勤停止、となっていたであろう。

もし、自分が感染となり、そういう報告を

会社にしなくてはならなくなったら、

・・・気持ち的に非常によくない。

 

そう考えると、自分が感染してしまうかも、

という環境にちょっとでもなってしまったら、

そのあと潜伏期間と考えられる期間は在宅勤務すべし、

ということであろう。(5,6日)

今は、会社通勤は徒歩であり、会社でも

殆ど面談での作業はないため、感染の機会は

思いつくところはない。

しかし、万が一、感染の機会かも、と思える状況に

身を置くことがあったら、そのあとは、

きちんと、そのことを廻りの方に伝えた上で、

在宅勤務の期間をとろうと思う。