■20210119(火)待つとき深呼吸

信号待ちの時とか、エレベータ待ちのときとか、

「本当にちょっとした待ち時間」が苦手。

せっかちで、早く早く、と思ってしまう。

そして、そんな自分が、ほんとせっかちだな、

と思ってしまうのもよくないところ。

 

で、呼吸の本を読んだときのことを

思い出した。

気分を落ち着かせ、自分の中のわだかまり

吐き出す呼吸として、

「体いっぱいに吸い込んだ息を、

ゆっくり時間をかけて吐き出す。その際に、

自分の中のいらないものを合わせて

吐き出してしまうイメージ」

というもの。

 

で、やってみると、なかなかいい。

だいたい、2深呼吸か3深呼吸もあれば、

ほとんどの「ちょっとした待ち時間」

は終了する。

その期間、自分の頭をクールにする、ということで

とてもいい。

 

習慣にしてしまおう。