信号待ちの時とか、エレベータ待ちのときとか、
「本当にちょっとした待ち時間」が苦手。
せっかちで、早く早く、と思ってしまう。
そして、そんな自分が、ほんとせっかちだな、
と思ってしまうのもよくないところ。
で、呼吸の本を読んだときのことを
思い出した。
気分を落ち着かせ、自分の中のわだかまりを
吐き出す呼吸として、
「体いっぱいに吸い込んだ息を、
ゆっくり時間をかけて吐き出す。その際に、
自分の中のいらないものを合わせて
吐き出してしまうイメージ」
というもの。
で、やってみると、なかなかいい。
だいたい、2深呼吸か3深呼吸もあれば、
ほとんどの「ちょっとした待ち時間」
は終了する。
その期間、自分の頭をクールにする、ということで
とてもいい。
習慣にしてしまおう。