昨日飛沫感染について、思うところを書いたので、
今日は、接触感染。
触ったものからの感染。
地下鉄の運転手の感染クラスターが、宿泊所の
洗面所の蛇口とのこと。感染してしまった人が、
歯を磨いたときに、唾液のついた手で蛇口を回して、
そこから感染が広がったと推測されている、とのことで
それくらいで感染するなんて、
なかなか恐ろしいものだな、と思った。
「みんなが触るところにはウィルスがいる」
と思って行動しなければならない。
ひょっとすると、コンビニでパンを買うとき、
そのパンの袋にウィルスがいるかもしれない。
それはちょっと極端かもしれないが
トイレの蛇口や、扉の取手、エレベータのボタン
など、「みんなが触る場所」は、当然ながら
「自分も触る場所」であり、感染経路として、
注意せねばならないところだ。
さて、これは、防げるのだろうか。
難しいことではあるが、予防の訓練はできるな、
と思った。
つまり、自分の生活において、
「触るものすべてについて、感染の可能性を考えてみる」
ということかと思う。
そして、消毒のアルコールか、手袋か、
そういうものを使って、それらを防げるのか、
をやってみればいいのかな、と思う。
毎日が繰り返しの生活であれば
ある程度予防できるのではなかろうか。
ということで、さっそく明日から、やってみよう。