■20210114(木)外出時の感染リスクを考えてみるその2

昨日飛沫感染について、思うところを書いたので、

今日は、接触感染。

触ったものからの感染。

地下鉄の運転手の感染クラスターが、宿泊所の

洗面所の蛇口とのこと。感染してしまった人が、

歯を磨いたときに、唾液のついた手で蛇口を回して、

そこから感染が広がったと推測されている、とのことで

それくらいで感染するなんて、

なかなか恐ろしいものだな、と思った。

 

「みんなが触るところにはウィルスがいる」

と思って行動しなければならない。

ひょっとすると、コンビニでパンを買うとき、

そのパンの袋にウィルスがいるかもしれない。

 

それはちょっと極端かもしれないが

トイレの蛇口や、扉の取手、エレベータのボタン

など、「みんなが触る場所」は、当然ながら

「自分も触る場所」であり、感染経路として、

注意せねばならないところだ。

 

さて、これは、防げるのだろうか。

難しいことではあるが、予防の訓練はできるな、

と思った。

つまり、自分の生活において、

「触るものすべてについて、感染の可能性を考えてみる」

ということかと思う。

そして、消毒のアルコールか、手袋か、

そういうものを使って、それらを防げるのか、

をやってみればいいのかな、と思う。

毎日が繰り返しの生活であれば

ある程度予防できるのではなかろうか。

ということで、さっそく明日から、やってみよう。