■20200129(水)クラシックギターの物色から

相変わらず、毎日、ヤマハのサイレントギターを

夜寝る前に弾いて楽しんでいるが、

ここのところ、クラシックギター

生ギターが欲しいなあ、と漠然と思うようになって、

入眠前のベット上で、メーカーカタログや、

スマホで情報を当たったりしている。

 

で、やっぱり、

クラシックギターの音の質は値段にリンクしている」、

と思った。それは音の質をキープするのは、

「最終調整の精度」であり、

「それができるオリジナルの質」

だよなあ、と思った故。

なにしろ木でできているのだから、

経時変化する。

メーカー。製作者はなるべくそれを少なく、と

思っているのがよくわかる。

従い、クラシックギター

購入して満足を得ようと思うと、

「その後の定期メンテナンス込み」

で考えた方がよいと思える。

 

今愛用している現状のサイレントギターは、

何回か電気系統の修理にだしたが、

メンテナンスというところは

全くやっていない。

ギターのボディーがなく、ほぼ、

「木の棒」状態なので、

メンテナンスフリーでも大丈夫なのであろうと思う。

(一度、出してみたいみたい気はするが)

ずぼらな自分には、あっている。