相変わらず、毎日、ヤマハのサイレントギターを
夜寝る前に弾いて楽しんでいるが、
ここのところ、クラシックギターの
生ギターが欲しいなあ、と漠然と思うようになって、
入眠前のベット上で、メーカーカタログや、
スマホで情報を当たったりしている。
で、やっぱり、
「クラシックギターの音の質は値段にリンクしている」、
と思った。それは音の質をキープするのは、
「最終調整の精度」であり、
「それができるオリジナルの質」
だよなあ、と思った故。
なにしろ木でできているのだから、
経時変化する。
メーカー。製作者はなるべくそれを少なく、と
思っているのがよくわかる。
従い、クラシックギターを
購入して満足を得ようと思うと、
「その後の定期メンテナンス込み」
で考えた方がよいと思える。
今愛用している現状のサイレントギターは、
何回か電気系統の修理にだしたが、
メンテナンスというところは
全くやっていない。
ギターのボディーがなく、ほぼ、
「木の棒」状態なので、
メンテナンスフリーでも大丈夫なのであろうと思う。
(一度、出してみたいみたい気はするが)
ずぼらな自分には、あっている。