■20190607(金)現在のノートの使い方

数年前まで、ノートの主役割、というか

意識していたのは、

「後に残すこと」であった。

しかし、現在は、それをやめている。

 

残すのは、ログとして残す手帳の記載のみ。

あとは、仕事面での発信資料。

 

で、自分のノートは

「それらを生み出すための道具」

と割り切っている。

 

なので、

「時系列でどんどん書く」

「きれいに書くことには拘らない」

「ただし、自分には読めるように書く」

「使い切ったら、保存にこだわらず捨てる」

という使い方になった。

 

最後の捨ててしまうのは、一定期間(1年くらい)

を置くが、基本的に、もう一度見直す、

というのは、ほとんどない、というのが

現在の実情だ。

 

これを可能にするための習慣が、

「翌日、昨日とったノートを一度見直す」

「その際、気になったところは、蛍光ペン

 マークしていく」

というもの。

 

このノートの使い方が、今の自分には

一番あっている。

 

ということで、ノートは消費財

いろんなところに、中途半端に使って

残っているノートをガシガシ消費するつもり。