自分のノートの使い方は、
もちろん、記録のために使うということも
確かなのだが、それ以上に、
「ノートをとることで、
理解力や仕事の推進力を得る」、
ということを目的としている。
以前は、ノートは「長期記憶」のために使っているイメージだった。
しかし、現在は、
「ノートをとりながらの思考のため」に
ノートをとっている。
なので、極端な状況としては、
パソコンのメール確認の際、時々
ノートをとりながら対応することもある。
おそらくノートのそのページは、よほどの
なにかがないと、読み返すことはない。
ちなみに、ノートをとりながらの仕事は、
一見するとスピードはノートをとることで、
遅くなっているように思える。
しかし、その間に自分が考えることは
ノートなしのときより、ずっと重層なものと
なっていて、単純に仕事が遅くなっている
ということではないと思っている。
また、気力が足りない時、そういう進め方をして、
とにかく進めることもできる。
つまり、頭の思考力が落ちているときに、
書くことで、一定レベルの思考力の質を
なんとかキープして仕事を進めるtということ。
こういうノートの使い方も自分のやり方として
磨いていきたい。
<過去の今日>
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/06/16/074116
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/06/17/123000
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180615
「ギター弾く姿勢」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170615
「週末は演奏会」
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「衣掛山から夕暮山、岩籠山」
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