ポメラでのメモの利点

ポメラを使い始めて、重宝しているのは、
メモの利用の局面。


紙のメモは、1センテンス、もしくは
数センテンスの文くらいまでのメモとなるが、
それらを使うためには後ほどキーボードでの
入力が必要となる。


自分は結構まめにメモはとるのだが、
それらは、有効活用につながる確率は
それほど高くない。
まあ、それ自体は、そんなものだろう、と思うのだが、
ポメラを使ってメモをとると、そのメモの有効利用の
確率はちょっとあがる、と実感している。


「書き写す」という作業がないため、
また、メモしたときに、文まで入れたいな、
と思ったりした際、そのまま区切り無く対応できる。


また、1センテンスはいくらでもコピー可能
なので、複数の記事を「書き掛け」として
進行させることができる。


で、これらを空き時間にすると、大変仕事の効率が
あがった気になる。


ただ、もちろん持ち運びの面では
胸ポケットに入る、鉛筆付きの小さなノート
にはとてもかなわない。
やっぱり、適材適所、ということだろう。


ただ、
ポメラが活きるタイミング」
というのは、確実にあるな。


■<過去の今日>
「デスクトップを考えるか」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160803
「ウィンドスプリント」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150803
「今日のトレランは最悪の調子から」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140803
「仕事仲間に感謝」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130803

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