ランニング手帳 - y1kirihara’s diary

1月から、雑誌のランナーズの付録でついてきた
ランニング手帳を使っている。
昨年は、会社で余った手帳から
適当なものを選んで、それにランニングの
記録を書き込んでいたが、
今年は、それに特化した手帳となり、
より充実した記録がとれている気がする。
なかなか楽しい。

ただ、趣味の記録として
うまくいっているのは、この「ランニング手帳」のみ。

同じようなことを
ギター演奏と野鳥撮影でもやりたい、
と思うし、実際、ギター演奏では、
何度か書き始めてみたのだが、
今のところうまくいっていない。
（つまり、継続に至っていない）
昨年何度かやった「山登り」でもできなかった。

どうしてだろう。

いずれもその瞬間は楽しいのだが、
終わったときは、結構気持ちよく疲れていて、
そこからもう一度集中して
「何かを書こう」
という気持ちになりにくい。
加えて、実行中に楽しんでいる途中で、
メモを取るようなこともしていないので、
書くときに、
「思い出すための集中力」
が必要となり、これも難しい。

しかし、ランニング手帳を眺めながら、
「記録をとっておくと、楽しさが増す」
ということは実感している。
ギターとか他の趣味でも、そういう
ものを作れないかな、と改めて思う。

諦めずとりくんでいこうと思う。