自分なりのスピード練習

１００ｍダッシュ。
そして４００ｍ超ゆっくりのジョグ。
この繰り返しで１０ｋｍ走った。
自分なりのスピード練習。

１００ｍダッシュであれば息はさほど切れない。
そして４００ｍゆっくりジョグすれば
大きな疲れは感じない。

これは練習になるのだろうか。
わからない。

しかし、
「スピードをあげて走る」
ということが今の自分には
必要と思っているので、とにかくやりきった。

ただ、５０才を超えた自分は
ちょっと無理すれば故障してしまうだろう。
なので、
　・松山公園の土のグラウンド。
　・ダッシュの開始は１０ｍかけて
　　スピードをあげ、減速も同様に１０ｍ以上かける。
これだけ気をつければ、
故障しづらいし、危ないと感じたら
すぐやめることもできると思う。

で、やってみた感想だが、
やっぱり１０ｋｍに近づくと
疲れてきて走りにくくなった。

ただ、いつものランニングの疲れとは
違って、昔、学生時代の部活（野球部だった）
の疲れを思い出すような疲れだ。

で、よかったのは、
疲れてきて、スピードを上げることは
自然にフォームを整えることに
なるのではないか、と改めて思ったこと。

上下動をなくしたフォームを
いろいろ考えながら走ることができた。

さて、今年は週一（つまり土日のいずれか）
にこの練習を続けようと思っている。

1年後、いまより少しランニングが
速くなっていれば、と思う。

＜過去の今日＞
「青学の走りに思う「ぶっちぎりのアドバンテージ」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150103
「走り初め（ぞめ）」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140103

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