ランニングフォームの修正

5月になってから3日から6日までランニング休止。
左ひざ裏内側の痛みが引かなかったので、
大事をとったもの。
で、7日から会社の昼休みランから
再開したのだが、状況として痛みは
減っているものの、走り出すと
同じような痛みがでる。
会社でマラソンで3時間15分を切っている方に
状況を話してみると、
「その部分が悪いのではなく、別のところも
  含めた身体全体からの痛みだと思う。
   だから、こったところを直さないと
     なかなかしつこいと思うよ」
とのこと。


納得。
というのは、ここの痛みは
ランニングを始めたころから、
柔軟体操では必ず強く張っていたので、
いつか痛みになるかも・・・と
思っていたところであるため。


加えて、勝田マラソン、峰山トレイルレース、
50kmマラニック、石岡トレイルレース、
と長い距離を走ったときに、
左のハムストリングと同時にここが
痛みを生じるというパターンになっている、
ことも気づいている。


結論。
「自分のランニングフォームのくせとして、
 ここが痛くなる要素がある」


右ひざを始めとして、
他のところは、まったく痛くならない。
ということは、身体の組成としての
耐久性はある、ということと思うので、
この痛みはランニングフォームの
修正でなおしていかねばならない、
と思う。


今、無意識では直せていない(痛みが発生する)
ということだから、
なんらか意識変更を伴ったフォーム修正を
する必要ありだ。
ただし、往々にしてフォームの修正を
すると、かえって他の部分に痛みがでたりするのが
「よくあるパターン」だったりする。


慎重に取り組もうと思う。


まずは、夜のランニングは、
「平らな土のグランド」にて、
「フォームを気にすることができるゆっくりスピード」
で取り組むことにしよう。



<去年の今日>
「1か月」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130509

<目に入ったニュース>

><