ザヴィヌルの本を読み返している。
その本には、
あるルールでつくった
コード表が載っているのだが、
それを小さなメモ帳に書いて、
それをみながら、
コード展開を弾いてみている。
Cをトニックとしたこのコード表を
みながら、
たとえば、C→B♭→F
と弾いてみる。
ミクソリディアン的な
音色のコード展開となるが、
これは、その表のなかの
こことここと、ここを・・・
とみながら弾いている。
加えて、他の頁に、
Gをトニックとした表をかいて、
同じところの位置にくるコードを
弾くと、同じ雰囲気がでてくる。
これをギターで、
かつ、キーをDとかEとかでも
表を作ってみながら、
弾いてみる。
なんてことをしている。
コード自体も
いろんな雰囲気をもっていて面白いのだが、
「コードの”移りかわり”がもつ雰囲気」
は、さらに面白い。
それを視覚的に
意識することをできるようにして
やっているということ。
なにか、効果あるだろうか・・・は、
まったくわからないのだが、
まあ、たまにこういうことも
いいんじゃないの、
くらいの軽い気持ちで取り組み中。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090518
<目に入ったニュース>
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