「ロングテール」
インターネットが普及したことで、
普通の概念となった。
今日、
「情報は1冊のノートにまとめなさい」
という本を読んだ。
すべての情報を、
ひとつのノートに書いていく。
ただただ時系列になんでも。
通常、それだと、
「2度とみないノートの山」
が出来上がるだけだが、
そのノートに書いたものの
索引、つまり書いたものの
目次となる「一言」だけを、
パソコンに拾い上げていって、
データベース化する、
という内容だった。
メモとノートを大量にとって、
それがなかなか使えなくて、
あれこれ工夫をしていた
自分としては、
そういうことなんだろうなあ、
とこのごろ考えていたことに
ずばりだった。
自分は、「時系列ノート＋索引PC」
というイメージを
「自分自身の時間軸のロングテール」
という言葉にしたところだった。
ちなみに、今までの自分のノートの
使い方は、
索引をノートの最後のページに
書いていた。
表で、ページ数と日にち、そして書いてあることの題目を
表にして書いていく。
（後ろから、その目次のようなページが前にさかのぼってくる）
そのページだけみれば、さっと
必要なページをみつけられるというしくみ。
で、自分としても、
これをパソコンにいれれば・・・
と考えていたところ。
本も読んだことだし、
早速やっていこう。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090207
＜目に入ったニュース＞
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