ギター演奏の椅子

休日ソフトボール後で体が痛い。
・・・
今日は早く帰ってギターを弾こう。
そう思いながらバリバリ仕事をして、
さあ、帰ろうと思ってメールを
みると、1件、見忘れているメールが
あることに気がついた。


ふとみてみると、
「明日の会議での発表当番です」



ええ〜


明日の会議は朝8:00から・・・
どうしよう、と思いながら、
廻りに残業している仲間に相談。


そっからねじり鉢巻で
なんとか終了した・・・・


今日も帰りが遅くなってしまい、
ギターをじっくり弾くことができなかった。


まあ、仕事の方を、ぎりぎりセーフとできた
ことを、よしとせねばいけないのだろう。


ただ、横浜にいるときは、
こういう状況でも、
寝る前にギターを弾いていた。


なにが違うんだろう・・・・


ひとつは、単身赴任なので、
「家事」が増えていて、それが
一因であることは間違いない。


でも家事のなかで最も大変な
食事については、会社でとっているので、
それほどではない。


しかし、なんとなく、ギターを弾くのが
「ベットの上」とかになってしまい、
10分くらいで、横になった勢いで
眠くなってしまう。


もう一度その状況を省みてみると、
ようするに、
「ギターをもって座っている状況が
 いまいち気分よくない」
ということに気がついた。


椅子はもともと用意されて2脚
ついているのだが
1つは、キャスター車輪付なので、
これではギターは弾けない。
もうひとつは、折りたたみで
座る面積がとても狭い丸椅子。
これもいまいちどころか、いま3くらい
のすわり心地だ。


しかし、ギターに集中してしまうと
気にならなくなるのだが、
やはり疲れているときなどは、
その堅さ、座る面積が小さいことからの不安定さ、
が気になってしまって、
つい、ちょっと腰をはずして・・・・


という状況で、布団へ、
となってしまっている。


横浜でもけしていい椅子ではなく、
どこにでもある、折りたたみのパイプ椅子
だったが、それでも
座面が四角で広い面積があり、
薄いながらもクッションがあった。
これくらいは必要なのだろう。


結論。
「ギターを弾くしっかりした椅子」
これだけは、手に入れよう。




<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071104
<目に入ったニュース>


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