自分の趣味は、ここで時々書いているように
「ギターを弾くこと」だ。
そして、同じく時々思うのが、
「音楽って、なんかの足しになるのかな」
ということ。
人前で弾くと、えもいわれぬ楽しさを感じたが、
（リンクを張っているギター趣味人参照）
今は残念ながら、そういう状況は
ご無沙汰している。
だから今は、完全に一人で弾くだけ。
「中年のおじさんが、趣味で弾いているだけ」
なので、大してうまくなっていく状況でもない。
なぜ弾くの？
貴重な時間、本でも読んだほうが楽しいのでは？
勉強に当てたら、もっと生産的じゃない？
なんてことを思うこともある。
でも。
自分の場合は、ギター弾いていると、
「音楽というのは、大変大切なもの」
という確信みたいなものが
感じられる。（ような気がする）
理由は説明はできそうもないが、
「音楽うまくなることは、
上手に生きることに繋がっている」
という気がしてならない。
そんなことを思っていたら、
あの孔子様は音楽が好きだったという
記事をみつけた。
敵に囲まれるような状況でも、
琴を弾くことをやめなかったとのこと。
そんでもって、
六学（りくがく）っていって、
君子の大事な資質を６つ挙げているのだが、
それが、
礼、楽、射、御、書、数といって、
音楽はなんと礼についで2番目だ！
ということで、
孔子様もそういっていることだし！
ギターを弾くのを今日も楽しむ。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080602
＜目に入ったニュース＞
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