ソフトボールから

今日は、会社のソフトボール大会。
8チームが参加し、
自分のチームは3回の試合ができた。
結果は、3位。まあまあだろう。


それにしても・・・・


自分としては全くだめだった。


昨年、ちょうど1年前くらいにも
横浜で1試合やったが、このときは、
パカパカ打ちまくって
いい気分だった。


しかし、今年は全く駄目。


体がボールを迎えに行くというか、
バットが遠回りするというか、
・・・・・
感覚として、自分のスイングのイメージに
体がついてこない。
このついてこれなさは、
「筋力の衰え」
ではなく、
「神経というか、センサー系のぶれ」
にあるように思う。


また、精神力としても
もうひとつだった。
(多少のボール球でも、
 まあいいや、と打って凡打を繰り返した)



結果として思ったのは、
「体を動かす」というか、
「体と対話する」ということを
なんらかしていかないと、
筋力もさることながら、
体を楽に、上手に、精密に使う、
ということが、できなくなってしまいそう
ということ。



しかし、
「体の動きの精密さ」
を保つのには、どんな運動がいいのだろう。
ただ走るのでは、筋力はキープできても、
その「精密さ」というのは、
キープできないだろう。


・・・・
そうか、中国の太極拳なんかは、
こういう思いがあって、
年配の方がみんなやっているのかもしれない。


いずれにしろ、
なにか、習慣として運動を
やっていかないと、
本当に体が動かなくなりそうだ。




<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071103
<目に入ったニュース>


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