演劇アレルギー

学生時代、嫌いというか苦手だったのが演劇だ。
今思うと、本当に嫌いだったのは、
演劇ではなく、”その当時の演劇部”といったほうがいいのかもしれないが・・・。
大学在学中、友達がでてるからということで、観に行ったこともあった。
しかし、
演技のわざとらしさ、役者の自己陶酔などを感じ取ってしまい、
あまりよかったと思った記憶はない。
さらに、
同じ大学の部というか、サークルとしての活動を横目で
みてるから故だろうが、
演劇部の体質として強烈に”村””内輪”を感じていた。
そんなわけで、ずっと”演劇アレルギー”
みたいなものを持っていた。