■2022-02-15(火)頭での理解と感覚での理解

ソロギターで曲をコピーしていると、

「頭の理解」というのは、どれくらい利点が

あるのかなあ、と時々思う。

 

曲を弾くとき、

「ここは、Cメジャー、そこからAm7になって・・・」

という理解は、「頭での理解」だ。

一方、

「明るく元気な雰囲気で始まって、

 少しマイナー系だけどまだベース的なイメージ」

といったことは、「感覚の理解」。

 

曲を楽しむのは、「感覚」であって、

これがあれば、頭の理解はいらないのかもしれない。

 

しかし、曲を覚えたり、曲の構成を理解する上では、

頭での理解があると、かなり楽にはなる。

やはり、両方をブレンドしていくのが

一番いいのだろうな。

 

できれば、「感覚のみで自由自在に」

と思うのだが、そんなにすごい音楽の

才能を頂いているわけではない。

なんにしろ、自分の場合、

利用できるものは、なんでも使う、だな。

 

(時々楽譜を全く見ない、というアーティストも

  少なくないが、コードだけは、みるんだよね、

   という方も少なくないので、ここらへんも

    事実がわかると面白そうだが)



<過去の今日>

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2018-02-15 ニコンP900の使い心地https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180215

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