ソロギターで曲をコピーしていると、
「頭の理解」というのは、どれくらい利点が
あるのかなあ、と時々思う。
曲を弾くとき、
「ここは、Cメジャー、そこからAm7になって・・・」
という理解は、「頭での理解」だ。
一方、
「明るく元気な雰囲気で始まって、
少しマイナー系だけどまだベース的なイメージ」
といったことは、「感覚の理解」。
曲を楽しむのは、「感覚」であって、
これがあれば、頭の理解はいらないのかもしれない。
しかし、曲を覚えたり、曲の構成を理解する上では、
頭での理解があると、かなり楽にはなる。
やはり、両方をブレンドしていくのが
一番いいのだろうな。
できれば、「感覚のみで自由自在に」
と思うのだが、そんなにすごい音楽の
才能を頂いているわけではない。
なんにしろ、自分の場合、
利用できるものは、なんでも使う、だな。
(時々楽譜を全く見ない、というアーティストも
少なくないが、コードだけは、みるんだよね、
という方も少なくないので、ここらへんも
事実がわかると面白そうだが)
<過去の今日>
2020-02-16 ■20200215(土)#210クラスタフリーコンサート。https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/02/16/101221
2018-02-15 ニコンP900の使い心地https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180215
「なにがリラックスになるか」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170215
「インドネシアの印象」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160215
「家具」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150215
「#138クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140215
「レスリングニュースからポストオリンピックを考える」