いつもだいたい歌謡曲をソロギターで
弾いているが、このところ、ちょっと
趣向をかえて、ベートーベンとかクラシックの
曲を楽しんでいる。
で、そのベートーベンの曲とかは、
楽譜にある、表現の記号をしっかり読んで、
その通りに弾くと、本当に曲が映える気がする。
具体的には、フォルテとかメゾピアノとか
の強弱記号。クレッシェンドとかももちろん。
そして、スタッカートや、アクセント。
なるほど。こういう風に演奏しろ、
といっているのだな、とか納得できる。
で、それが楽しい。
しかし、そうしてみると、
自分は、歌謡曲とかでは、いつも
強弱は、フォルテのみ、クレッシェンドとかは、
心情に任せてだが、聴いている方に
わかるようにやれていたか、というと
できていなかったかな、と思う。
こういうところをしっかりコントロール
できるようにちょっと練習していこう。
<過去の今日>
https://y1kirihara.hatenablog.com/archive/2019/09/29
https://y1kirihara.hatenablog.com/archive/2018/09/27
「ポメラは思ったほど使わず」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170927
「ヨルダンという国」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160927
「久しぶりの10kmペース走」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150927
「御嶽山噴火に思う」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140927
「大山へ山登りへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130927