■20190528(火)テレビのない生活にて

 テレビがない生活が4月から続いている。

それ自体は、まったく問題ないのだが、

それがなくなってみて、

「テレビの時間」というのを再認識している。

 

自分はテレビの時間がなくなれば、

ギターの弾く時間が増えたり、ブログ書く時間が

増えるだろう、と単純な予測をしていた。

 

しかし、現実はそうなっておらず、

スマホで、ネットサーフィン的な時間が

増えてしまっている気がする。

 

というのは、夜、時間があるとき、

時間はあるのだが、気力(精神的エネルギー)の方が、

あまり残っていない。

ギター演奏とか、ブログ書きというのは、

時間があればできるのか、というと

そうではなくて、自分の精神エネルギーが

相応に残っていないとできないものなのだ、と理解。

(ギターの方は、精神安定剤的な面もあるので、

  違う面もあるのだが、それはここでは、別として)

 

テレビというのは、

「あまり考えることなく、なんとなく過ごすときのお供」

として、優秀な道具なのだな、と改めて認識。

 

なお、ネットサーフィンは、

テレビより、いろいろ探す手間が必要であり、

「自分が探す」というフィルター故、マンネリにも

なりやすい。

 

テレビというポジションは、これはこれで

なくならないのでは、と改めて思った。