ナイフとフォークで食べるのが楽しくなってきた。

朝食が、トーストと卵料理なのだが、
これをナイフとフォークで
食べているうち、ナイフとフォークを
使うのが楽しくなってきた。


そもそも、「食べる」ということが
楽しい行為なのだろう。
ナイフとフォークを使う度、
「おいしい」
という快感覚を味わうのだから、
それが楽しくなるのは当然かもしれない。


「食パンをお皿の上で
 ナイフで食べられる大きさに切る」
というのが、肉を切ることより
ずっと簡単で力が要らないこともあると思う。
そして、パンだと、口にちょうどいい
大きさってこれくらいかな、
と思いながら扱っているうちに、
「自分の適切サイズ」
というのがわかってくる感じになって
それも楽しいと感じる一因と思う。


これは箸では考えたことがない
(ぼほ自動化されている)
感覚だな、などとも思った。


家でもたまに、お皿でパンを
食べることをしてみようかな。
楽しみとして。


<過去の今日>
「家でゆっくり養生」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141102
「高尾山へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131102

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