音楽雑誌とカメラ雑誌

昨日、カメラ雑誌であるフォトコンを
購入して読み始めた、と書いた。
自分は以前はギター雑誌を定期的に
読んでいた。


で、思うのが、この2つの雑誌が
すごく異なっている点。


ギター雑誌は、付録でCDデータが
ついていることはあるが、雑誌自体は、
音楽ではない。
一方、フォトコンの方は、大きさはともかく
写真という作品自体がそのまま載っている。


すなわち、雑誌自体が、ギターでいうところの
「ギター演奏発表会の場」
になっているように感じた。


ずいぶん違う。


一方で、共通部としては、雑誌なのだから
当たり前のことだが、
「記事の質、すなわち文書の質が大事」
ということ。


これは、その雑誌の歴史が記者(記事)と
読者を鍛えていることと思う。


それはそれとして、自分としては
「カメラ雑誌を真面目に読む」
ということ自体が新鮮な状況。
楽しく読めるといいなと思う。


<過去の今日>
「パピリオ(×6.5)最高」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160618
「自由化の価値観」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150618
「2週間くらい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140618
「危険なトレラン関係の物欲」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130618

><