今週末がクラスタフリーコンサート。
今回は、鉄弦とナイロン弦、両方のサイレントギターを
持って行って、同じ曲を弾いてみようと思っている。
鉄弦とナイロン弦の味の違い、
をハイライトしてみようと思う。
しかし、内容として、あまりにマニアックかなとも思う。
同じ曲を続けたら、普通は飽きる。
正直不安。
でも、試したがりな正確なので、やってみたい
好奇心の方が強い。
実は、同じ曲を続ける、という暴挙は
これで2回目になる。
前回は、3曲続けている。
1年くらい前(?記憶が定かでないが)だったかな
と思うが、3曲連続で「七つの子」を弾いた。
なにをしたかというと、
1曲目がキーC、2曲目がキーD、3曲目がキーE、
として、キーの違いによる、表現の違いに
スポットをあてたもの。
それぞれのキーで弾きやすいように
アレンジしたのだが、自分の自己満足かもしれないが、
それぞれでの味付けがなかなか楽しかった。
しかしマニアックだな・・・と自分でも思う。
今回は、このときより、不安は大きい。
というのは、あえて楽譜を見ながら弾いて、
あまり1曲目と2曲目のアレンジとしては変化させずに
ギターの音色、(およびそこからの微妙な表現の違い)
ということを際立たせてみたい、と思っているもの。
つまり、「なんら変化なし」と聞こえてしまうかも
しれず、その場合は聞いている方はいかがな
もんだろう・・・と思うもの。
でも・・・弾いてみたい興味の方が大きい。
自分としては楽しいから・・・。
・・・とにかく、当たって砕けろ でいこう。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20121016
<目に入ったニュース>
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