先週の土曜日のハイキングでは、
自分としては珍しく、ずいぶん写真を撮った。
これは、いままでトレランとして
走っていたのを、
今回はハイキングとして、
走らなかったため、
カメラを使う余裕があったため。
で、カメラは楽しかったか？
というと、まだ、そういう状況ではない。
とにかくまずは撮ってみよう、と
取り組んでみた状況。
スマホ（ギャラクシー３）のカメラ機能を
使ったのだが、やはりカメラではないので、
快適とは言えない使い心地だった。
「撮ろう」と思うときは、山の中、景色がよいので、
それなりにたくさんあるのだが、
そう思った時に「さっと撮ること」ができない。
スマホなので、パスワードも設定しているし、
手袋も脱がねばならない。
また、スマホはカメラとして使うには
なんとも、持ちづらくて（画面で余計なところを押すと
意図しないことが起きてしまう）
結構大変だった。
それと、使いにくさを強く感じたのが
撮影するときのモニター。
スマホの画面がモニターだが、
日光の具合で、なんとも見辛い。
こういう状態なので、
写真に対して愛着がわくところまでいっていない。
そんな状況なので、撮ってきた写真の整理も、まだやっていない。
やっぱりカメラっていうのは、
ファインダーを覗いて、
「撮りたいタイミングで」
「できるだけ自分のイメージに近い絵を
切り取って」
ということが、できないと楽しくなさそうだ。
そういう状況だが、、
通常のカメラを買えば、
こういうことって、解決できて
しまうのだろうか・・・
今のところ、趣味にするには、遠い道のりの状況。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120129
＜目に入ったニュース＞
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