「書く楽しさ」を活用する

自分は書くことが好きだ。
何かを表現する、ということからも好きなのだが、
もっとシンプルに、
「書くという行為」自体に、
運動するときと同様の気持ち良さを感じる。
なので、落書きが好きだし、メモを取ることも好きだ。


で、このごろ、仕事が疲れなどで前向き
になれないとき、この「書くことが好き」
というのを利用している。


メールを読んだり書いたりするとき、
資料を作ったりするとき、
とにかく、自分のノートに、書きながら進める。
これは、書くことが好きな自分としては、
「書きながら」というのは、「楽しみながら」
と同じことになる。
主に万年筆で、力を入れないでの筆記で、
書き味や、字にそのときの気分が
現れること、インクの濃淡
なんかを楽しみながら・・・・


ということで、お気に入りの万年筆、
4色ボールペン、そして、ノートは、
パソコンが仕事のメインマシンになった
今においても、欠かすことができない。


こういうことが、日々を少し
楽しく過ごすための要因だろうなあ、
なんてをことを思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110920
<目に入ったニュース>

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