シャーペンの使い心地

今日もいつものように仕事をしたのだが、
自分の趣味として、ノートでシャーペンを
使ってみた。
複数のシャーペンを持っているので、
それらをかわるがわる使って、
自分のフィーリングに一番合う物がどれか、
というのをやってみた。


結果は、クルトガの1000円バージョンが一番よかった。


普段は万年筆を使っているので、
基本的に筆圧は低い。
このクルトガは勝手にシャーペンの芯が
回ってくれることで線が細くなる。
ということは、筆圧は弱くてOK。
また、高級バージョンでいいのは、その重さで、
万年筆を普段使いしているものとして
フィーリングが合う。


実はクルトガは何本かもっているのだが、
合わないと思うのもあって、それは軽いやつ。
軽い方が疲れずに書けそうにも思うのだが、
実際に書いてみると、変に力が入ってしまい、
書き心地がダメ。
これは、クルトガ云々ではなくて、自分はシャーペンについては
重いものが好き、ということなのであろう。
ちなみに、クルトガ1000円バーションは15g。


また、グリップ部がぷにょぷにょになっているのも
だめだった。


以上、実験してみて結構楽しかった。
(もちろん仕事はちゃんとやりながら)


自分はちょっと重めのペンが好きなのだ、
というこをも改めて自覚。
それとシャーペンの書き心地もなかなか
いいものだな、と改めて思ったもの。
今日は定時日なので、帰宅後文房具屋さんにいって、
いろいろみてみよう。


■<過去の今日>
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