子供と走る

出張から帰ったら、子供が夜のランニングに付き合うという。


なにを血迷ったのか、と思ったが、
体型が崩れるのを予防したいのか、
くずれてきた体型をもとにもどしたいのか、
まあ、そんなところの理由とのこと。


自分としては、ウェルカム。


完全に「普段走っていない人」
ゆえ、相当ゆっくりはしらないと
まずいだろうな、と思う。
一方で、若いんだから、それなりには
走れるだろうな、とも思う。


そこで、
「どんなにゆっくりでもいいから、
  30分走る」
を目標として走り始めた。


勝手にはしらせて、自分が後ろを
はしろうと思ったのだが、
「人に後ろを走られるのは、きらい」
とのことで、前を走ってくれ、とのこと。


うーーむ。
それなりのスピードではしれば、
「ゆっくり楽しく走る」
なんてことは、ぜったい無理となってしまう。


できるだけ、ゆっくりにしよう。
と決めて、走った。


キロ8分40秒ペース。


かなり、ゆっくりだと思うのだが、
20分で、子供の息は、2歩吸って、2歩で吐いてと
かなり忙しい。


でも、これ以上遅いと、歩きになりそうだし・・・


と心配しながら、30分走れてしまった。


よかったよかった。


で、おそらく一番の問題は、
「明日も走るだろうか」
ということ。


顔色からすると大丈夫そうだが、
どうだろうか。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110628

<目に入ったニュース>

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