万年筆の変更

といっても新しく買ったわけではない。
自分は、常時2本の万年筆を愛用している。
2本ともパイロットのキャップレスで、
ひとつは、通常のキャップレスのF(細字)。
もう一本がデシモのM(中字)だ。
特に、デシモのほうが軽くてお気に入りなのだが、
ちょっとお遊びのつもりで、中のペン先部を交換してみた。
すなわち、通常キャップレスが、M(中字)、デシモがF(細字)にしてみた。


以前デシモを購入するにあたって、細字は書くときに
紙の表面でひっかかりが強く感じてしまいMにしたのだが、
やはり同じような印象を今でも感じた。
しかし、かまわずそのまま数日使い続けてみよう、ときめて
使っているうち、小さな字を書くのであれば、Fも
なかなか味わいがある、と感じるようにになってきた。
それと、通常キャップレスのほうは、
Mのほうが明らかに書きやすく思えてきた。


で、しばらく今の組み合わせでつかってみることにした。
少し変なのは、ペン先の色が金と銀でこれがボディの金属部と
不整合となるが、それもいいか。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110125


<目に入ったニュース>

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