普段、会社でのノート書きには、
パイロットのキャップレス万年筆を
愛用しているが、ペン先側のカバー部分に
割れが生じてしまった。
この部分に、ポケットにいれるための
クリップがついているのだが、
このクリップ部に横からの
力が加わったようで、クリップが
ついた部分に微細だが、割れがみえる。
で、その割れを広げる方向にクリップに
力を加えると、このカバー部が
本体から外れてしまった。
自分の仕事の効率に関わる状況。
今日早速、八重洲のパイロット万年筆ミュージアムに
修理に持って行った。
そうしたところ、
もう1本のキャップレス（デシモ）
の方も、使い方がよくない、
と指導されてしまった。
ペンの中での、インク漏れが大きいとのこと。
自分としては納得で、
飛行機を使っての出張の多さが原因だ。
そのことを、見ていただいた方に話すと、
「おそらくそれでしょう」
とのことで、できれば、
空の旅を含む出張には、もっていくべきではない、
とのこと。
そうだろな・・・。
ちょっと考えて使うようにしよう。
＜去年の今日＞
「パソコンのトラブル」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130919
＜目に入ったニュース＞
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