原因がわからない事象が
表れているデータ。
どうしても、わからない・・・・
しかたがないので、それが
とられた現場へ電話で、そのときの
状況を確認していく。
同じようなところで、
なぜ、こういう風に違うのか・・・
「ここは・・・？」
「同じです。」
「でも、こっちよりこっちが・・・」
「そこは、こっちとつながってます・・・」
なんて、やりとりをしていて、
お互いのやり取りの
答えがなくなった瞬間、
電話の双方で、
「わかった！！」
なるほど・・・・。
実は、ありえない事象は、
そのありえなさが、際立っているほど、
それがありえる事象というのは、
限られてくるのだな。
こういうことが、起こっていたのだ、
という物語が、頭のなかで、
一つにつながった。
そのこと自体は気持ちよかったが、
その事象は、
「現場はすぐに動かねばならない」
ということを、強烈に発信していた。
「頼む！！」
「わかりました！！」
・・・いい仕事になりますように・・・・
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100609
＜目に入ったニュース＞
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