「遅れ」の心地悪さ

仕事をやっていて、
叱責されて一番気持ちが
滅入るのは、
「遅れ」
を責められること。


遅れてしまったことは、
事後にわかることで、
責められてもどうにもならない。


直せる指摘ならいいが、
「遅れ」
は、直しようがないのだ。


たからこそ、決めなければいけないことは、
「前広に」、「先を見越して」
対応していくのだが・・・


それでも、どうしようもなく
遅れて、叱られる、非難を
される状況っていうのがある。


「体制変更」とか、
「所掌変更」とか、
そういう、変えること、
については、今に対して、
変えたくない人は、無意識に
抵抗してしまう。


極めて目立たない抵抗・・・
「決めない」
「先延ばしする」


遅れの心地悪さは、
変えていかねばならない、
と頑張る人がしょっていくしかない。



その「遅れ」というのは、
責められてよいものだろうか・・・


まあ、
世の中そんなもん、


と思って、がんばろう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090525
<目に入ったニュース>

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