失敗が生じる時・・・

午後は、後ろ髪ひかれながら会社へ。
トラブルというか、会社の仲間の失敗フォローだ。
しかし・・・
失敗の分析から対策までを
夜遅くまで対応したが、
現地派遣中のメンバーが、
自分の仕事での対応物に
修正が必要になり、
それを現地メンバーのみで
修正案をつくり、結果として、
”改悪”になってしまったもの・・。
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・何故現地のメンバーだけで?
 →問題点が明確なので、できると思った。
・一応、関係者で会議までしたのに、
 なぜ図面がちゃんと承認ラインをとおっていない?
 →お客様のご担当ともども、時間に追われることに
  なってしまったため
  (そもそも予定外のスケジュール前倒しが
   お客様から要求あった)
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技術的に色々もちろんあるのだが、
それを作ってしまった環境が問題で、
「生じるべくして生じたトラブル」
という感を強く持った。


自分は、管理も担当するものなので、
自分の問題として深く反省。


”失敗”というのは、
『仕事をやるときのあるべき態度の欠如』
という人的要因が根本原因として
あるということを痛感。
また、大きな問題がでたということは、
内在する小さな問題がたくさんでていたはず。
「ここでしっかり対応しないと
 大変なことになる」
と肝に銘じて対応していこう。


ギターはなかなか弾けない・・・
あしたフリーコンサートなのに・・・