今日は連休の最終日ということで、
明日からの仕事の準備に当てようかと
思っていたが、頭も体も連休モードになってしまっていて
とてもできなかった。
特に、昨日1日動き回ったことから疲れていたようで
（心地よい疲れではあったが）
今日もゆっくり1日過ごした。
明日から仕事頑張ればいい。
さて、今日は昨日のギター試弾の余韻がある
うちにということで、横浜のクロサワ楽器にいって、
ナイロン弦の薄胴タイプのギターを試弾してきた。
TEARSというメーカーの
ギターで、トップがシダー、指板幅はネックで50mm。
金額は特価表示で、14万〜15万くらいのもの。
これを弾きにいった理由は、
同じタイプである、昨日ひいたCAMPSとの比較のため。
結果は、
この2本では、TEARSの方がよかった。
音色としては、結構似ていたのだが、
中音域から高音域に対しての音が、
こちらのほうが、なっている感じがした。
ただし、５〜７フレットくらいは、やはり
多少もたる感じがあった。
CAMPSはこれが、もう少し高いフレットまで
続いてたが、TEARSの方は、10フレット以上は
また、すっきり大きくなっている。
それが、こっちのほうがよいと判断した理由。
しかし、いずれにしろCAMPSもTEARSもいい楽器だ。
自分はクラシックギターは低音がぼやける印象
をもっていたのだが、そこが、すっきりしていて、
それでいながら、音がでないといった感じはしない。
薄胴タイプのギターを見直した。
なおTEARSのピックアップはハイランダーで、
ボリュームその他なにもギター側には
ついていない。
自分としては、すっきりしていて好感をもった。
ラインからの音はピエゾ感のような感じは全く無く
生音そのものの音といった感じ。
あとは、昼寝をして、昨日の疲れを癒し、
本屋にいってアコースティックギターマガジンを
購入。
さあ、明日からはまたいつもの生活だ。
頑張ろう。
PS
ギターは休み中は常に1日１，２時間は
弾いていた。
一時的に上手くなっているかも・・・
