夜久しぶりに近所の銭湯（一応、温泉）
にいった。
銭湯は最高の日本文化だと思う。
最高の”社交場”との判断からだ。
文字通り、裸の付き合いができる。
風呂入りながら、いろいろ話をするのは、
実に楽しい。
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とはいえ、横浜という都市では、
あまり知人といっしょに、銭湯にいく
ということはない。
でも、
一人でゆっくりするのも、
とても気持ちよいのだ。
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湯船につかりながら考えた事。
＜よい町、街の条件＞
気候がいいとか、風光明媚だとかでなく、
人の交わりとして。
（１）いい商店街がある。
肉屋さんがこだわりのコロッケつくってたり、
激安を時々やる店があったり・・・
（２）喫茶店、銭湯、一杯飲み屋（安いのがいい）
といったリピータになれる社交場がある。
（３）文化活動がさかん。
（４）子供が元気。
（５）子供をみんなでみる雰囲気がある。
（６）パチンコ屋とかがない。（少ない）
（７）学生が多い。（これは、環境条件かも・・・）
（８）美味しい定食屋がある。
なんてとこだろうか。
住む場所って自分の職業との
絡みもあるから、なかなか
自由にはならないし、
街でなくても、田舎は田舎のよさも
十分ある。
でも、
できればいい街に住みたい。
ちなみに・・・
今住んでいる横浜は
大好きだ。
