持ち物などを考えて

今日は長崎へ出張。
お客様との夜の食事有りなので、
1泊の出張。
日曜日は、クラスタのフリーコンサートなので、
ギター触れないのが、
気になるが、仕方ない。
仕事専念だ。
さて、
移動の飛行機の中。
いつもは読書か、出張資料に目を通して
いることが多いのだが、
今日は白紙のノート相手に、
「外出の際になにを持ち歩くか」
を考えていた。


いつも持ちあるく、
財布とかは、さておき、
それ以外のものだ。
主に、文房具とかばん。
「喫茶店でこのごろノートPC相手に、
 物書きしたり、インターネットが
 楽しいから、ノートPCは持ち歩きたい。」
「さっと絵を書くのも好きだし、そうすると、数色の
 色鉛筆もいいな・・・」
「写真とるのも、嫌いではないが、
 これはケータイで十分?・・・」
「持ち歩きたいもの増えたら・・・
 最適な、かばんはどんなんかな」
などなど・・・・


これが、
けっこう楽しかったのだ。
・・・・・・・・・・・
「メモ帳より、大きなノートがあったほうがいいな。
 ノートは、やはりB5かな・・・ルーズリーフもいいかな・・」
とか、
「PCまで持ち歩くのは、キャスターつきがいいな。
 でも、振動対策万全にしなくちゃ」
とか考えていくとけっこう暇が
つぶせてしまった。
好きなんだろうな、道具とかが・・・。


ここでふと思った。


女性が、日々
洋服みるのに一生懸命になっていて、
雑誌なんか、チェックを楽しそうにして
いるのは、全く同じ発想・楽しさなのだろう。
つまり、
「いかにかわいく自分をするか」
というコンセプトにて、いろいろ
考えるのが、楽しいんだろうな。


でも・・・・しかしである。
自分の場合どういうわけか、
「どんなのが『かっこいい』かな」
というコンセプトにならない。
「どんなふうなのが、『便利(楽)』かな」
というコンセプトになってしまう。

自分は、根っからの実用主義者なのだろう・・・・。
便利さにはこだわるが、
みてくれにこだわりは本当に無い。
「人様に不快感をあたえず、とやかくいわれるような
面倒さがないのが一番いいや・・・」
くらいの考えなのだ。

そして、こういったところは、
女性である、家内と娘からすると、
「もうちょっと着てく服、気にしてよ」
ということで、大変不評なのだった。


文句いうくらいなら、コーディネイトしてほしいのだが、
「男物の服は高いから、それはいや」
らしい。
矛盾していると思うのだが・・・。

いつか
お金持ちになって、コーディネイトして
もらえるといいのだが・・・・・。