雑誌を大事にしたい

インターネットが普及し、ブログなどでもミュージシャンが直接テキストで表現することは、もう当たり前のようになっている。だから雑誌のニーズは小さくなる方向なのかもしれない。そんな状況だから売れる雑誌を作っていくことは大変なことだと思う。
しかし、自分は書物という形態はすばらしいもので、現状のインターネットでは代用不可だし、ずっと残っていくべきものと思っている。そして最初にも書いたが、雑誌こそが文化を深めるものという思いもある。
「趣味の文化を良質の雑誌として形にすること」
これはプロの仕事だ。このプロの仕事をギター好きの一人として応援していこうと思う。
よい記事が載った雑誌は購買しよう。頑張れ文化を支える雑誌達!!