■20200318(水)音の切り方に注意を向ける

ギターの演奏だが、このところ、「ボサノバ風」での曲に取り組んでいる。

このところ気にしているのが、音の切り方。ボサノバ特融のリズムがあるが、リズムとしては一定、ワンパターンのところ、表情というのはどうやったらでるかな、ということに取り組んでいるもの。

ひとつ、安定したリズムの上で、メロディーをある程度崩して、というのがあるが、相応のスピードにするとこれは使えない。で、効果的かな、と思ったのが、スタッカート、音を短く切ってやる、ということ。

リズム自体でこれを使ってもいいし、メロディーでも使いどころがハマればなかなかいい。

ということがわかったのだが、楽譜上では、そこまでそれを記載することはしていない、というか、できない。

さて、土曜日のクラスタのフリーコンサートで、こういうところが表現した演奏ができるだろうか・・・・。